早慶合格を目指す
同世代人口の上位約4%と言われる旧帝大・早慶上智以上の最難関大学と言われる大学群。早稲田・慶應へは「高校受験」で最難関大学への“特急券”を得ることができる。慶應義塾高等学校・早稲田大学高等学院の2019年度の大学への内部進学率は共に約99%。
当塾は「早慶付属高校受験専門」として“確かな合格実績”と“豊富な指導経験”を持つ講師が、未来の早慶生を目指す中学生たちを徹底指導します。
早慶合格に向けたカリキュラム
決まったカリキュラムは予め用意されたもので、「わが子」の為ではないものです。生徒によっては理解・定着がスムーズの時もあれば、多くの時間をかけなくてはならない時もあるでしょう。当塾は生徒全員が「早慶合格」できるだけの力を養成することを目標としています。中3の入試本番に照準を定め、目の前の生徒に合わせてスピードの調整をしながら、学習を進めていきます。ただし、「明らかにやる気がない。」「欠席・遅刻が多い。」「指示を守れない。」といった生徒にペースを合わせることはありません。
早慶合格へ向けて作られる演習プリント・確認テスト
生徒が、より理解しやすく、効果的な演習を行い、知識・学力を定着・向上させられるかを常に考えて行えるよう、主にオリジナルの解説および演習プリント、さらに確認テストを用いて実力の向上を図ります。これらのプリントは早慶指導に熟練した講師自ら用意したものであり、授業内容と問題内容が完全にリンクしたものとなります。授業で習ったことをそのまま演習・テストできるため、その分だけ学習効果も期待できます。
早慶合格へ向けた確固たる受験戦略
早慶合格を目指す当塾では、早慶合格に照準を当てた指導が行われます。
英語は、努力したことが結果となって反映されやすく、学習のリズム、習慣も作りやすい教科ですので、中1、中2の頃は最も重要になる教科となります。基本英文の暗記を中心にまずは英語でペースをつかみます。中2の半ばで中学範囲の学習を終え、中3になる段階で難関私立に必要な指導要領外の文法も終え、中3では演習中心にさまざまな英文にあたり、盤石な実力をつけていきます。
数学は、中学1年は算数から数学への過渡期と捉え、数学の学習法を身につける期間となります。中2以降は、より発展的な内容を扱う機会が段階的に増えていきます。中3の夏前までの段階で中学数学の学習を終え、中3夏以降は総合的な演習を中心に行っていきます。
国語は、中2から本格的に取り組みます。現代文読解のみならず、時期に応じて、口語文法、古文、知識事項も取り入れ、入試に向けて万全を期します。
〈イメージ図〉
英語
数学
国語
学年 | 曜日 | 時間 | 自習スペース |
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中1 | 月・木・土 | 19:20〜22:00 ※22:20まで延長可 | 火・金も利用可 |
中2 | 月・火・木・金 | 19:20〜22:00 ※22:20まで延長可 | 土も利用可 |
中3 | 月・火・木・金・土 | 19:20〜22:00 ※22:20まで延長可 | − |
- 指導内容・費用等、詳細はお問い合わせください。
最大週5日通塾可能
1年生は週3日、2年生は週4日、3年生は週5日を通塾日とします。
各学年、日・水曜日以外は自習スペースを自由に利用可能となっており、自習時でも必要に応じて講師が見回り・指導を行います。
各学年の学習の特徴
中学1年生は学習への取り組み方やペースを固める時期としています。
勉強は毎日やるのが当たり前。そんな当然のことを、当然のようにする。1週間の時間の使い方に慣れるのは大切です。来るべき中2、中3に備えて、学習習慣を徹底して築き上げること、これが中1としての最大の目標となります。
中学2年生は学習内容が難しくなってくる時期です。
1年生と2年生の学習内容の難易度には大きな差があります。また、学習量としても飛躍を遂げるべき時期が中学2年生であると位置付けます。そのため、中学1年時に比べ、講義の時間や通塾日数を増えています。
中学3年生は難関校受験に向けた勝負の1年間になります。質と量を共に最高レベルまで引き上げて学習に取り組みます。入試問題演習や難問演習などを通して、入試に向けた総仕上げを行います。