「早慶附属高校受験専門」とありますが、早慶高校以外の高校を受験してはいけないのでしょうか。
うちの子はついていけるでしょうか?
部活との両立は可能でしょうか?
授業や指導は厳しいですか?
理科や社会はどのように学習するべきでしょうか?
定期テスト対策はしてくれるのでしょうか?
中2ですが、週4は大変なので週3でも良いでしょうか?
先生はどのような人でしょうか?
入塾テストはどのような難易度でしょうか?
我が子は家で勉強できないのですが、大丈夫でしょうか?
当塾はあくまでも早慶附属高校に合格できるだけの学力を養成することが目的の塾であって、早慶受験を強制するわけではありません。当然、全ての生徒が早慶附属高校の校風に合うわけではありませんし、将来目指す方向性によっては早慶附属高校以外の高校を受験したほうが良い場合もあるはずです。生徒や保護者様のご意見を最大限に尊重した進路選択をしていきますのでご安心下さい。ただし、指導は早慶に照準を当てたものになりますので、ご了承ください。
お子様の状況次第です。ちゃんと日々の学習をこなすことができれば、ついてこられます。お子様が明らかについてこられないとこちらが判断した場合、入塾相談の際にその旨をお伝えさせていただきますのでご安心ください。悩んでも前へは進めませんので、まずは第一歩を踏み出すことが大切だと思います。
大変です。ただし、野球の県代表に選ばれながら慶應義塾に合格した生徒や中3夏までしっかり部活をやり続けて慶應女子に合格した生徒、生徒会長をしながら慶應義塾に合格した生徒など、たくさんの“両立”を果たした子供たちの指導をしてきております。一方で、勉強のために部活を途中で辞める生徒や、部長に推薦されたけど副部長を引き受けることにした生徒などもいます。出来るかどうかは、残念ながらやってみなければ分かりません。
厳しいかどうかは受け手によって変わるので一概には言えません。ただし、やるべきことはやる。覚えるべきことは覚える。手を抜いている生徒や、やる気の感じられないに対しては厳しく指導を行うこともあります。
ほとんどの私立高校は英数国の3科目受験(※慶應女子や早大学院は作文や小論文あり)です。学校の理社の学習については「自学」で十分であるはずです。ただし、内申は受験にも大きく関わってきますので、状況次第でこちらから勉強の指示を出すことがあります。
きちんとした学習習慣がついていれば、あえて定期テスト対策をおこなわずとも良い結果を残せます。普段の勉強が“対策”であるとお考え下さい。定期試験が近づいてきましたら、こちらから定期試験に向けた学習の声掛けを行います。
原則として通塾日は来てください。早慶合格を想定して授業を組み立てていますので、通塾日数によって料金を変更することはありませんし、振替授業日はありませんので、お互いにデメリットしかありません。やむを得ない時や体調不良の時などのフォローは必要に応じて行います。
入塾相談や授業見学などで実際の様子を見ていただけます。日々の様子や折に触れて伝えたいことをブログに書いておりますので、そちらもぜひご覧ください。
学年や時期によって難易度も変わります。範囲などは学校のカリキュラムに合わせたものになります。基本的には学校の勉強が問題なければ大丈夫なレベルです。テストの範囲と授業のカリキュラムには乖離があります。未修得の単元については入塾相談の際にお話しさせていただきます。
平日はほぼ毎日、自習室の利用が可能となっています。自習の様子も見ていますので、こちらに送り出していただければと思います。来ているかどうかの確認は入退室確認システム“カザス”を導入していますので、そちらでご確認いただけます。