大きな飛躍を遂げた
中1生が飛躍した。
8月駿台模試から3か月。
結果は、、、
3科目偏差値が5以上の上昇。偏差値にして70に迫る勢い。
全ての教科がアップ(数学は怒濤の+8)して、総合順位も100位以内。大変立派だ。
模試の直後は手応えの悪そうな様子を見せていたが、これは自信に繋がるだろう。
頑張ったのは君だ。自分自身を褒めてあげよう。
そして、この勢いのまま突き進んでいこう。まだまだ上を狙えるはずだ!
勉強への姿勢
伸びる子は、それぞれの+αをもっている。
みんなと同じ事をやっているだけでは勝てない事を知っている。
成績を伸ばすためにやった方が良いでやろう事を自分で考え、率先して出来るのは、強い。
今回飛躍を遂げた生徒も例外ではない。+αをしっかり持っていた。
数学のハイレベルな問題集を紹介すると、喜んで楽しみながら解くのだから。
暗記物のテストが返されたら、すぐに答案を確認し、直し・練習に移る。
当たり前と言えば当たり前の事を“ちゃんと”できるのが、強い。
まずは、指示された事をこなしていく。これは基本だ。
それだけでも十分な指導を行なっています。
それを、楽しんで解いたり、気持ち多めに練習したり、解き直しを1回増やしてみたり。
そんな+αが生まれると、勉強にも厚みが出てきますね。
自学の時間
飛躍した生徒も、初めは自学の時間の多さに驚いたことだろう。
しかし、その分これまでの自分を振り返り、なにをすべきかよく考えられたはずだ。
案外、こういった「どうしようか」「なにをしようか」と思案する事が成績アップに繋がるものです。
今、このレベルの勉強が出来ているなら、この先はさらにレベルアップしていける。
今後が大変楽しみである。